こんばんは。与沢です。
我々は、お金を稼ぐのに必死です。
必死でない人ももちろんいますが、必死の人の方が多いでしょう。
特に私の投稿を見る人なら、お金を稼ぎたいと思っている人の方が多いと思います。
そこで、今日は、我々はなぜお金を稼ぐのか、ということについて少し考えてみたいと思います。
思うに、世の中を見渡すと、必要以上のお金を稼ぐ人と必要な分だけ稼ぐ人と必要な分も稼がない人の3者がいますね。
私は、必要以上のお金を稼ぐ人です。
あなたは、どうでしょうか?
おそらくですが、ほとんどの人は、必要な分だけ稼いでいると思います。
そもそも就職してお勤めにになるのも会社と話し合いをして合意できる給与を保証してもらうためです。
合意している時点で、必要な分を確保しています。
そこで、その必要な分を確保し続けるために会社にいれなくならない程度にしっかりと仕事をこなすわけです。
多くの場合は、最低限のことをしっかりやっているという程度だと思います。
中には会社にお勤めであっても出来高報酬狙いや人事考課によって出世していくことを目指して、最低限以上に頑張っている方もおられると思います。
所属企業のストックオプションや現物株を持っていて、その会社が良くなることと自分の利益とが連動している場合もあるでしょう。
こういう場合は、お勤めであっても、必要以上を稼ぐ人の部類だと思います。
逆に、必要な分すら稼がない人というのは、必要な額をもらえる仕事を探しきれなかったか、あるいは、そういう仕事から採用してもらえなかった場合がほとんどだと思います。
つまり、必要な額を稼ぎたいけど、稼げないということです。
あるいは、必要な分を稼げるのにあえて稼がないという変わった人、ただの怠慢なダメ人間もいるかもしれません。
また、実家暮らしや極端な節約生活をしているので必要な額が小さくなっている、という人もいるでしょう。
ま、色々タイプはあると思うのですが、
多くの場合、人は必要な額を稼いだら満足するということが言いたいのです。
逆に必要な額すら稼げないと苦しい思いをしますね。例えば、子供に教育を受けさせられないとか、ほとんど娯楽には使えないとか。
ここで私が言いたいのは、必要な額の認識が人によって異なるということです。
例えば、私なら賃貸だと家賃200万円の家には住めないと困る、と思っています。
それは25歳から東京ミッドタウンに住み始めて以来ずっとそういう生活なので、それが当たり前になっているのです。
生活水準を下げられないというのとは違います。事実30平米のワンルームに2014年は一時住みましたので、
金がなければ仕方ないです。犯罪してまで住もうとは思いません。
でも、本来私の個人的な経済事情が普通であるなら、家賃200万の家に住むのは普通のことなんです。
それが私の常識です。
これを皆さんが、どう思うかわかりませんが、私にとってはごくごく自然です。
200万の家賃にこだわりがあるのではなく、住みたい家を真剣に考えるとそれぐらいの月額家賃が設定されているということです。
これはつまり必要性の認識がそこにあって、だから稼ぐ金額も大きくなっています。
私も必要以上にお金を稼ぎたいとは実は思わないのです。 実際1年前に月収1000万でしたが、その時は、十分満足していました。
実は今日お話することは収入アップや会社であれば年商や利益アップに直結する話です。
これは松下幸之助の逸話にも出て来る考え方です。
京セラの稲盛会長が、パナソニック創業者の松下さんに、
どうしたらそんなに利益が出るのですか?と聞いた。
すると松下さんは、 まずは利益を出したいと思わなあきまへんな、と言った。
つまり私が今日お話していることと同じです。
収入も年商も利益も、それを必要としている人しか稼げないようにできているということです。
例えば、私は、不動産投資を始めてから収入が増えました。
実は、上半期の最高月収は4000万だったのですが、下半期になって12月の月収が7000万になったのです。
ちょうど7月31日に不動産を初めて視察して、その可能性に魅了され、
その当日に人生初不動産を購入しました。
まさに8月1日から12月31日までの半年間、毎月売上が増え続けました。
個人ビジネスなので固定費は変わらず、販売管理費も特になく、利益は正比例しています。
つまり収入がそのまま増加しました。
どうしてこのようなことが起こったかというと、不動産を見たからです。
これまでの私は、車や遊びなど、どんなに使おうとしても、月に数千万の収入があれば十分すぎました。
それ以上稼ぐ必要性がなかったわけです。
しかし、海外の不動産を買いまくると考えた場合、月数千万円では不足するのです。
初めてこの時、月1億稼ぐ必要性を感じました。
そして、実際に変化する私を見て思いました。
そうか、人は必要性だ。
必要な額が1000万の人は1000万しか稼げない。
しかし、必要な額が1億の人は1億でも稼げる。
私は年12億必要なので、今年は12億稼ごうと思ったわけです。
つまり、こういうことです。
私もあなたも必要な額がそれぞれあります。
その額しか人間は頑張らないし、必要額をクリアしているとのんびりし始めます。
ところで、ここで注意すべき点は、妄想と必要は違うということです。
妄想というのは、あればいいなです。そりゃ誰だって月1億はあればいいです。
しかし、その妄想系の場合は、ほぼ実現しません。
なぜならただの妄想は、必要性とは違って、動くべき原動力にならないからです。
一方月1億必要な人、つまりそれを活かせる人、使える人、資金使途がある人にとっては
そのお金がないと次の目標が叶っていかないので、それだけの努力をする原動力になります。
つまり、我々凡人ほど、お金は、それをなんのために稼ぐのか、という目的が大切だということです。
その目的がないのに稼ぐよと口で宣言しても、ほぼ100%実現されないです。
逆に、稼いで使うその資金使途までが決まっている人は、その金額を稼ぐ可能性が格段に上がります。
さらに言うと、その金額を稼いでそれに使う意思の強さが強いほど、収入は上がります。
その金額を稼いでそれをやる意味であり、理由です。
もちろん今年10億円貯めて、来年からそれを元手に100億円目指してトレードにつぎこむため、という目標もあります。
でも金額それ自体には100億という大金であっても私にとっては意味はなく、それよりも100億あったら不動産をたくさん買えるから、そのために頑張る、そこに今夢中になっている、というだけなのです。
つまり、もっとたくさん稼ぐべき理由を私は不動産が教えてくれました。
さらにそれをやる意思は固く、それをやれないなら、生きていても意味がないと思っているレベルです。
それぐらい発展途上国の超高級不動産(豪華で品質も高いのに先進国比較では圧倒的に安い)が私を魅了していて、それをやる意味とそれをやる必要性を強く感じているので、それだけ稼ぐ意欲や原動力になっているということです。
つまり、人は、稼ぐ理由と心から願う必要性と実現したイメージがしっかりと持てていれば、お金を稼ぐ原動力を手にすることができるというわけです。
そして、原動力さえあれば、結果は付いてくると思うわけです。
もう一度、確認してみて下さい。
あなたの必要な額はいくらですか?それを稼いで満足していませんか?
必要な額が上がれば、収入は、結果的に上がりますよ、ということです。
そのため私は世界のセレブたちを大真面目に研究しているわけです。
基準が上がり、必要な額も上がり、自分の活力となるからです。
見る世界が小さければ必要な額も小さくなります。
そこで、枠を飛び出し、もっと魅力的なものはないかを大真面目に探すというのも面白いのです。
テレビで宣伝しているのは大衆品ばかり、受動的では大衆品しか知りえないわけです。
よく考えるとフェラーリもCMをしないし、リッツカールトンレジデンスも広告はしないわけです。
本当にハイソなものは、宣伝をしないということがわかります。
そのため、自分の足と人脈から探すしかありません。
特に海外には、必要額を一桁変えるものが多いです。
与沢 翼
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