思うこと

確かな知識と一流の技術

【確かな知識と一流の技術】
 
こんばんは。与沢翼です。
 
 
私はシンガポールに来てから特に強く意識していることがあります。
 
 
それは、
 
世の中には、確かな知識と一流の技術というものが確かに存在している
 
ということです。
 
だから、枝葉末節な情報に振り回されず、確かな知識だけを選り分けるように、しっかりと探し続けないといけない、ということです。
 
 
論理的に整合性が取れていて、
 
その通りに実行していくことで、確かな成果となる知識です。
 
 
どんな角度からどんな質問や疑問をされても、理路整然と誰もが納得のできる明快な回答をできること。
 
これが確かな知識です。
 
 
そして、一流の技術とは、その確かな知識を
 
使いこなせることです。
 
 
実際、似たようなことをやっても、成果が出る人と
 
出ない人との間には、大きな差があって、またある意味では
 
紙一重の違いもあって、その結果として成果に差が出ています。
 
 
わかりやすく説明すると、
 
多くの人は、アバウトな理解で生きています。
 
アバウトな理解だとアバウトな実行になります。
 
なぜなら、自分自身に疑いが残っているからです。
 
 
アバウトな理解とは、例えば、例が単純すぎますが、
 
株の世界で言えば、ゴールデンクロスは買い、RSI20以下及びウィリアムズ%R-90以下は買い、など。
 
例えばネットビジネスの世界では、
 
フェラーリや海外旅行の写真、可愛い女子の画像を載せると、読者が増える、など。
 
 
上記のようなアバウトな知識では、実際には大きな成果は出ません。
 
 
確かに、ゴールデンクロスした後に買いで当たることもありますが、外れることもあります。
 
RSIが20以下や%R90以下で買って利益が出ることもありますが、損失が出ることもあります。
 
 
また、フェラーリや海外旅行、可愛い女子画像を載せて、読者が増えることもあれば、嫌われることもあります。
 
 
つまり表面的な理解や結論だけを覚えていても、実際には、成果が出ないことばかりです。
 
 
一方、確かな知識と一流の技術とは、
 
もっと高い次元にあります。
 
 
ゴールデンクロスのだましを見破る方法をもし知っていれば、ゴールデンクロスの正解を買えます。
 
RSIの逆行現象や%Rのガーベージボトムを知っていれば、
 
それらの騙しを回避して、先行指標として使えます。
 
 
また、フェラーリに意味があるのではなく、フェラーリを買う意味を話したり、海外旅行をする理由や可愛い女子が実際の知り合いであることが伝われば、読者は増えます。
 
 
例示が説得的は言えないかもしれませんが、とてつもない結果を出している人というのは、このように、表面的な知識の裏側や根っこ、本質を把握している人で、また、それを使いこなせる人だというのは間違いありません。
 
 
使いこなすためには、何度も自分で試したことがある必要があって、
 
さらに、検証の結果、自分の出した結論に自信を持っている必要もあります。
 
それが強靭な実行力につながっているのです。
 
 
ということで、この世の中の本や知識を拝見すると、
 
その本質を語っているものはイメージ的に1%ぐらい、表面を語っているものが99%ぐらいだと思う次第です。
 
 
99%、つまり大部分の表面を語っている本などは、その書いている本人や喋っている自分も、よくわかっていなかったり結果が出せていないことが多いはずです。
 
 
その場合は、伝聞情報を焼き直しているだけとなりますので、
 
情報社会の中では、今後ますます価値が薄れていってしまうのです。
 
 
一方、情報社会の中で、ますます価値を帯びるのは、
 
結論の裏側であり、プロセスであり、本質であり、その意味です。
 
 
それを確かめる方法は、質問をすれば一発です。
 
どんな角度から質問されても、論理明快で、誰もが腑に落ちる、理解のしやすい回答を
 
できる人は、本質を得ていると言えます。
 
それができない限りは、本質には至っていないわけです。
 
 
なぜなら、表面だけを知っている人は、言い方や物事の視点や思考の角度を変化
 
させられると、回答ができないはずだからです。
 
 
私が、プレゼンや文章は、結論よりも理由が10倍大事だといつも言っているのは、そのためです。
 
結論だけ知っていても、ほとんど成果にはなりません。
 
 
確かに、人は結論が大好きで、結論を聞くと満足するのですが、
 
実際には結論に至るプロセスや理由、裏側と本質の方が1000倍大事です。
 
少なくとも、知識を使ってお金を具体的に稼ぐとなれば、
 
本質を把握しなければ、無と同じです。
 
 
 
結局、この世の中には、確かな知識というものが、多くの有象無象のごみ情報の中にまぎれこんでしまっています。
 
 
それがどれなのかを発見するのにまず時間がかかります。
 
そして、それを使いこなせるようになるのにまた時間がかかります。
 
 
だから、高度に情報が流通している現代でも、
 
一流の結果を出す人は少ない、というカラクリなんです。
 
私自身も確かな知識とそれを使いこなせることを日々意識してこれからも修行していきます。
 
 
今こそ、選別する目が大事になってきますね。
 
与沢 翼

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