海外は受け取れる金利が違う。
日本で生活し慣れていると、
資産を安全運用して、金利だけで生活できる!
なんて考えたこともありませんね。
例えば、1億円預けて年利5%で、年収500万とか。
年間で5%の利子を受け取れるとなると、
日本では詐欺じゃないかと思われるぐらいですが、
アジアでは、現実にOCBCバンクなど、シンガポール証券取引所に上場している
最大手のメガバンクが、現実に4-5%の利子を支払い
保険等を始めとした金融商品を運用しています。
今日はその話を聞いてきたのですが、非常に驚くべきことです。
なんと、保険商品を買うのに融資が受けられるというのです。
どういうことかというと、現在の金利相場である1.8%ぐらいで融資を受けて、
1000万円の準備金に対して9000万の融資を受けられます。レバレッジ10倍です。
すると、9000万の1.8%で年間162万の利子を支払い(これが融資を受けた場合のコスト)、1億(自分の1000万と融資の9000万)の4%配当で400万の利益を出せるのです。
こうなってくると、利益は、238万円です。
ということは、4千万円もっていれば、年収が1000万超えるわけです。
もちろん融資を受けないで1億もっていれば400万丸ごと入ってきます。
このようなことが現実に可能で、それをOCBCが行っています。
こちらで生活しているとシンガポール最大の銀行ですから、OCBCがどれぐらい安全かを知っています。
特に私は、株でOCBCを売買していますので、決算を見ていますが、年間数千億の利益を出し続けているのです。
最近などは直近の最高益を更新し、話題になりました。
また、フィリピンなどは、シンガポールよりはリスクは高まるのかもしれませんが、
年利で10%とかは大手金融機関の商品で普通にあります。
リスクをとって中小の商品にすれば、もっと年利が大きいものもあります。
もちろん運営元次第で、危険な場合もありますが、
そこまでリターンを求めずとも良いわけです。
驚くべきは、日本で言うところの三井住友銀行や三菱東京UFJクラスの
銀行が、そのような高配当の金融商品をしっかりと運営していることなのです。
ということで、日本で貯金していても全然増えませんが、海外では、
一度資産を作れば、その利子だけで生活できるというのは本当です。
マジでリタイア生活ですね。
欲をかかなければ、私も今後3億ぐらいOCBCの保険を買えば、
それだけで年収1200万ですから、一生、生活できそうです。
特にマンションを買ったので、最も私の中で支出の高い家賃も今後はかかりませんので。
月100万使えたら普通に豊かです。
また、不要になれば、解約して3億の元手は帰ってきます。
私が仮に死んでも、この保険はそもそもが生命保険なので、嫁や子供に生命保険金として8億ぐらい支払ってもらえるのです。さらにこちらは相続税がなく、所得税も安いので、まるっと残してあげられますね。
与沢 翼