思うこと

【ビジネスVS投資】

 

【ビジネスVS投資】

こんにちは。

与沢 翼です。

今日は、ビジネスVS投資というテーマでお送り致します。

かの著名な書籍、金持ち父さん貧乏父さんの中で、以下のようなフレーズがあります。

経済的に成功したければ、雇われの身や労働集約型の個人事業よりも、

ビジネスオーナーになるか、投資家になるべきである。

ビジネスを所有するか、投資を行う者とならなければ、経済的成功は困難です。

では、ここに出てくる二つ、ビジネスオーナーと投資家とではどちらが有利なのでしょうか?今日はその疑問について考えてみたいと思います。

それを考えるために、例を挙げてみたいと思います。

例えば、全くの初心者がネットビジネス(ここで言うインターネットビジネスとはITベンチャーのことではなく、スモールで行うインターネット副業に近いもの、以下同様)を始めていく場合と同様に全くの初心者が株を始めていく場合とを考えます。

まず、私の結論から言うと、ネットビジネスと株式投資の両方を両立させるハイブリッドな稼ぎ方が最も安全かつ優位であると結論付けています。

その理由は、

ネットで稼いでいれば、株式投資で短期的にヘマを打っても、生活に困らないからです。

つまり、ネットで大きく稼ぎながら、株の元手を貯めてスタートしています。

余裕資金を使ってやっているので、仮にその余裕資金が全てなくなっても、ネットでの収益に影響はなく、生活に支障はありません。

すなわち、ネットビジネスをやっているおかげで株式投資に関する究極のリスクヘッジができていることになります。

また、リスクを極小化する両建てや分割売買の手法、また、高値掴みの順張りを回避し、底値でポジションを取って安全にしかし利益は大きく取れる逆張りをメインとしていけば、大きく損失を出すことはありえません。

ですから、通常元手はどんどん増えていきますが、さらにその上に、ネットビジネスで生まれた利益をも毎月、投資の元手に加えて加算していくことができるため、投資運用収益+ビジネス利益となり、通常の複利どころではない、それこそ比例級数的な資産の増加を可能とするのです。

私が行き着いた結論がここにあります。

ネットビジネスをやりながら、株式投資でも利益を出す。

利益額が元本の大きさに比例する株式投資に、ネットの利益を全額送り込む。

すると、結果的に大規模な富の増加をもたらすばかりでなく、万一自らが自らのルールを破り株で損失を食らったときのリスクヘッジとしても万全ということになります。

そして、私の現在やっているこのネットビジネス+株式投資のハイブリッド構造は、全体となって次の事業の軍資金作りとなっているのです。

次にやるときは、フリーエージェントスタイルやオールオブミーなど、これまでのように資本金1億円で起業しません。

次は、資本金10億で起業すべきと考えています。その理由はいずれお話できたらと思います。

さて、そのためには100億の資産を作る必要があると思っており、

そこまで最短の結果で行き着くためには、このハイブリッド構造しかないのです。

例えば、例を出します。

毎月ネットビジネスで月1000万の利益が出ていたとして、元手2000万でスタートした株式投資の運用収益が月500万(収益率25%)だったとします。

つまり、2000万の元手に1500万(ネット1000万+株500万)が一か月で加算されます。

3500万ですね。

翌月はどうなるでしょうか?

3500万(元手)+1000万(ネット利益)は前月通りですが、今度は2000万の25%ではなく、3500万の25%となります。

したがって、875万円の投資利益が生まれます。

それらを足すと翌月は、5385万にまたもや1000万(ネット利益)が同じく加算され、今度は、5385万円の25%ですから1346万の利益となり、ネット利益を月間で上回ります。

翌月は、前月合計の7731万円に+1000万+1932万(7731万の25%)となり、億を超えます。

わずか3か月で元手2000万円が1億となりました。

これが複利です。

とんでもないパワーです。

もちろん毎月25%というのは相当なパフォーマンスですが、信用取引を使えばないとも言えない数字です(信用3倍で6000万円の元手と計算した場合500万の利益は8.3%程度のため)。事実1週間でソフトバンクは400万の利益をもたらしてくれました。

株式投資単体の複利でも、ものすごいものになりますが、その他ビジネスからの安定的利益を加味しながらやるとその複利結果はとてつもないことになるわけです。

上記は、今私が事業資金を作るために、頭に描いているイメージです。

こうでもしなければ100億なんて夢のまた夢です。100億という資産は、株か上場か売却でしか実現できないと結論付けています。

以上のことから、株式投資はハイブリッドモデルで行えればそれに越したことはない、と言えそうです。

しかし、ここで普通に考えていくと疑問が生じます。

二つもできるのか?

そして、ネットビジネスは誰でも成功できるのか?

ということです。

この点、二つもできるのか?という疑問に対しては、だからネットなんだよ、と答えられます。

通常のビジネスであれば、それを維持するだけでも相当な時間を奪われるはずです。

組織が出来、ルールがまとまり、企業が自動で利益を生み出す半自動の状態にならない限り、株式投資をもう一方でやる余裕はないはずです。

しかし世の中の中小企業のほとんどは、オーナー兼社長がいなければ収益が落ちる企業ばかりです。つまり半自動の会社は少ないのです。

そこで、ネットビジネスの選択肢が出てきます。

ネットなら、片手間でできるのです。株式投資をする時間を生み出すことができます。

さらに、組織を作り反自動を目指さなくとも、構造自体がそもそも最初から半自動になっているのです。

例えば、ブログもソーシャルもメルマガも一度に多数を相手に、24時間、365日、日本全国を相手にできます。

組織を持たず大きな固定費も必要としないネットビジネスなら両立は可能です。

そして、次の疑問、ネットビジネスは誰でも成功できるのか?

という点についてですが、

実は、これだけは、私は嘘は言えません。

ネットビジネスは、誰もが成功でるわけではないと考えるに至りました。

その理由をお話していきます。

そもそもネットビジネスでリスクを背負ったら時間、金銭、労力の点で、私の考えるハイブリッドモデル完成から遠ざかるため、大きな広告費をかけたり、組織を少しでも作る方向は、タブーです。

ネットで最も低リスクなのは、無料を使い、無から有としてお金を生むことです。

つまり、ソーシャルを使い、課金に転じることです。

もっと言うと、コンテンツを無料で撒いて集客し、広告収益あるいはアフィリエイト、もしくは、自社コンテンツを売ることの3つです。

これらが株式投資に影響を与えない唯一の低コスト構造です。

ネットビジネスに主眼はないため、月間に億を稼ぐことが目的ではありません。ですから、競合よりも稼ぐ必要はないのです。

そこで必要とされているのは、いかに低コストで利益を残すかということ、そして、いかに時間を使わずに売上を生むかということなのです。

ですから、例えばですが、アフィリエイトセンターを自社で持つ必要もなく、売上競争で、No1を目指す必要もありません。

その証左として、私は組織時代に持っていたアフィリエイトセンターを今でも1年以上もっておらず、今後も不要と考えています。また、いかなるアフィリエイターランキングにも参加していません。勝手に表示されるものについては、あくまで見ているだけで1位を取ることにこだわるつもりは全くないのです。

センターを持ったり広告を拠出することで売上利益が上がったとしてもやらないのです。

なぜなら時間を奪われたら本丸の技術を磨く時間がとれずに、いつまでたっても稼ぐ、使う、税金払う、残らないのラットレースから抜けられないためです。

私にとって必要なのは、投資元本に追加できる利益であり、主眼は株式投資なので、いかに時間を奪われずに、いかにコストを使わず、いかに長く稼げるか、という3点だけが感心事であるというわけです。

話を戻しますが、このようなハイブリット収益モデルの一方であるネットビジネス。

誰でも成功できるわけではないと考えている理由をそろそろお話します。

それは、コンテンツを撒くということを言っている以上、ライティング能力つまり文章力が、そして、動画や音声コンテンツで言えばスピーキング能力つまり話術が、求められるのです。

この文章力及び話術を磨くことさえできれば第一条件はクリアです。

その上で、文章力及び話術に加えて、ソーシャル(ブログやSNSなど)で注目を集める集客力を身に付ける必要があります。

それら3つを同時に持ちつつ、インターネットビジネスで収益をいよいよ上げるためには広告モデル、アフィリエイト、自社商品設計に関するノウハウが必要です。

つまり、意外にも多くの専門技術を習得せねばネットビジネスで稼げないのです。

さらにビジネスそのものが株式投資よりも難しい理由があります。

それは、トレンドの変化と時代ごとに型が変わり、それを読み解くのが困難な点です。

具体的に言うと、例えば、WEBサイト時代とスマホ時代でも成果の出る人が変わったり、通販や宅配などの無店舗型が注目されたと思ったらやはり店舗型に顧客が戻ったりと、変化に定型性がなく、何がどうなるか読みづらいのです。

つまり、時代ごとへの適応能力が必要なのですが、この適応能力は、まさにセンスと言えます。

ユニクロの柳井会長が成功体験は1日で捨て去らなければいけない、というようなことを言っていますが、これはまさに適応しようとする意思だと思います。

一時うまく行って安心していると、いつの間にか突然、減収を始めたりします。

ですから、ビジネスで勝ち続けるというのは変化可能で柔軟な一部の人だけにできることだと思っています。

そこで、ネットビジネスについても、誰でも成功するか?と言われると、YESと答えづらいのです。

私は、これまでの10年の経験から副業的なネットビジネスで成果を出す基盤を作ってきました。

ですから、ハイブリッド型を実行できるのです。

一方株式投資にこの視点で焦点を当てると面白いことがわかります。

相場には、上げともみ合いと下げの3局面しかありません。いついかなる時代においても同じです。

ビジネスほど不定形で多岐に渡るものではなく、3つしかないシンプルな構造です。

株式相場では、今まで起こらなかったことは今後も起こらない。

今起ころうとしていることは、過去に類似の状態がある、わけですね。

だから、過去30年の相場のチャートを見ていけば、必ず、今どう動こうとしているか、どこかにその答えあるいはその答えに近いものがある

ということです。

株式相場は実際のビジネスよりも単純なのです。

上がるか、下がるか、横ばいか、しかないのですからね。

もちろん上がったり下がったりしながら上げる、

下がったり上がったりしながら下げる、上がったり下がったりしながら横ばう、という感じで実際は揺れながらですが、結局は、上がるか、下がるか、横ばいか、しかないのです。

そして、どう動くかは過去を見ながら予測します。

bnfなど天才トレーダーも皆同じですよ。

だからチャートを見ます。

将来が常にどうなるかわからないなら、誰も株で上達するはずはないのですが、

過去を知っていると勝てるのです。もちろん現在の地合いも加味しますが、それも過去の地合いを知っているから役に立つわけです。

そして、勝者が生まれます。

つまり、私はビジネスよりも株式投資の方が簡単だと考えています。

一般的には、株式投資の方が難しいとイメージされることも多いのですが、

逆です。

ビジネスこそ、将来は常にどうなるかわからない要素が強いです。

一方日経平均は、ここ30年同じ範囲をいったりきたり繰り返しているだけです。

現実に起こった範囲をうろちょろしているにすぎません。

しかし、ビジネスに同じ局面などかつて存在していません。

できるのは抽象化だけです。

相場は抽象化せずとも具体的レベルでも同じことが起こります。

そもそも蒸気の時代から石油の時代へ、電話の時代からインターネットの時代へなど、テクノロジーの根本が変わりますから、その上で展開される概念の知識が変わります。

一方、知るべき知識量が狭いのが投資の世界だと思います。

覚えることは決まっています。

しかし、ビジネスはトレンドが変化すれば全く新しい概念を学ばねばなりません。

ネットインフラを整備したGMOを創業した熊谷さんも、確かダイヤルQ2の世界からネットという新しい概念を学んだんですよね。

かつて着歌で上場を果たし私も学生時代に興味本位から就職説明会を聞きに行ったサイバードの堀さんも、何かのリアルビジネスをやって失敗した後か何かに、ネットに出会い本を数十冊買ってきて学び始めたと言っていました。

サイバーの藤田さんもUSENの宇野さんも、人材派遣業界や古い通信業界にいながらネットを学んだと本に書いてありました。

つまり、ビジネスの世界は、新しい概念が生まれたら、都度、学び適応できる人のみが勝てるのです。維持するためには努力が不可欠です。

ですが、この能力、誰もが身に付けられるとは私は思っていません。

まず性格の問題。一度勝つと調子に乗っちゃうタイプは新しいことを学ばず怠惰になるのでダメです(私もそういうタイプですが、今後は調子に載らないと1年前に誓っています)。それから、新しい概念への本質理解です。これは地頭が良くないとできませんね。

さて、一方ですが、30年前も売りと買いしかなかった株式投資は今も売りと買いしかありません。

今後100年後も売りと買いしかないし、何も枠組みは決して変わることはないのです。

だから、一度身に付けたらその安定性たるやとてつもないものがあります。

そこで私は、初心者こそ、株から入るべきだと思っていますし、成功したいと思う人のうちの大部分は、株式投資から入るべきだと思っています。

その証拠にトレーダーとして成功を収めた人を見ると、いかにもすごそうな経歴をもった実業家タイプではなく、あくまで実直でコツコツ継続でき、かつリスクを好まない普通の人こそ勝っています。いわゆる派手な感じの経営者で株で買った例を聞いたことはありませんね(私も派手な経営者タイプなので自分を変える必要がありそうです。)

ところで、FXや日経225先物、バイナリーオプションなどはどうなのか?

なぜ与沢は株だけを推奨するなのか?という疑問をお持ちの方もいると思います。

私が株をお勧めするのは、通貨の変動相場や未来の日経平均という仮想概念を知っても将来、投資業の中でしか役に立たないからです。

どうせ学ぶなら、実在している会社を対象に、日本にあるおよそ30業種に慣れ親しみ、各企業の実業のトレンドに触れたほうが賢くなると考えているのです。

実際は、企業の情報を読み解くファンダメンタルではなく、チャートだけを見るテクニカル手法でやらねばなりませんが、現実問題テクニカルで株をやっていても、対象銘柄のニュースは目に留まるし、決算日にはやはり決算説明資料を私は読みます。ファンダメンタルは知らないよりは知っていたほうが若干でも足しにはなる(長期的にはファンダメンタルで動くから)ので、やっぱり株を対象とし、実業にも関心を持っておくべきなのです。先日ソフトバンクのユーストで行われた第三四半期決算説明会の動画を見て孫さんがソフトバンクは金の卵を産むガチョウである、そしてその根拠にグループ全体への時価総額の評価の低さを挙げたとき、なるほどなと思ったし、どうせならファンダメンタルが良いものをテクニカルで毎日やったほうが暴落は相場の常ですが、暴落後の反発と戻りにおいて、安心できると思ったのです。

やはり、株を通じて企業を見ることは勉強になります。時代の代表者たちが何をしているのかその概要を知れますので、時代遅れにもなりません。

すると、将来株で増やしたお金で事業をやるときに、情報が多くあり、全体を広く見ているので、選択の自由も生まれます。

なので、ここでも伏線を張っておくため、株がおすすめなのです。

以上のことから、私は株を学んでいます。

これまで株で痛い思いをしたことのある人におかれましてもなぜ、自分は失敗したのか、あるいは、なぜ自分はたいして稼げなかったのか、その理由がわかるまで原因を究明しないといけません。

それでは続きは、メールでお話させていただきます。

 ⇒ http://magmag.mobi/link/0419/

与沢 翼

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