【決して己惚れないこと、自慢しないこと】
ネットでやっていこうと思うとどうしてもアピールしていかないと、アクセスが集まりません。
しかし、リアルの間柄では、自慢は一切不要だと思っています。
ネットでは自慢、己惚れはないけれど、リアルでは自慢、己惚れが多くなってしまう。
確かにネットでの自慢はただちに批判に直結しますから、そういうスタンスもわかるのですが、
私はどちらかというと、テレビの向う、あるいはネットの向うだからこそ、アピールや主張が大切であって、
リアルでこそ、謙虚に自慢や己惚れは一切必要ないと思っています。
そういうスタンスを長年続けています。
なぜリアルでは謙虚さが必要なのかというと、対面する人というのは特別に大切な人だからこそです。
だから、自分の実績ではなくありのままのただの人間としてお付き合いしたいからです。
そうすることで長期的に人財があたなの回りに集まるようになると思います!
経過報告や戦果の発表はOK。必要以上の自己アピール、己惚れ、自慢は不要ということです。
むしろ、多くの人がおそれているネットでこそ、あるいはテレビに出る人はその中でこそ、自己演出やアピール、時に自慢であってもした方がいいです。
私はそうして嫌われながらもファンを作り、一つの基盤を作りました。
ネットは不特定多数です。必要以上に恐れるものではないからガンガンいくべし、逆にリアルこそ本当の宝です。
リアルの場でこそ相手への配慮と謙虚さによって、多くの人が友となり、道は開かれてくるものと思っています。