思うこと

【全部のパターンが見えた後の世界】

【全部のパターンが見えた後の世界】

私、32年生きてきて、ちょっと面白いこと発見したんです。

わかりやすいので、投資とバカラに例えます。

ネットを使ったトレードって基本、株価のこれまでの動きをグラフにしたものを見て、今後、上がるか、ステイか、下がるかを予想するんですが、

これ経験を積んでくと、同じような過去の推移からでも、上がるパターンと下がるパターン、もみ合うパターン全部を何度か見ることになるんです。

結局、常にわからないってのが答えなんです。

カジノでNo1に金が動くゲームバカラも同じ。

プレイヤーが勝つかかバンカーが勝つかあるいは同点のタイか。

過去の推移を見て、次を予想するんですが、過去の経験からこっちだと思っても反対もある。

こっからが大事なんですが、やりすぎると、結局チャートやグラフの全パターンを見たんじゃないかって

ぐらい、色々なシーンを見ます。

結局、常に2分の1、タイやステイを入れると3分の1(ただしタイとステイは損しないのでやっぱり2分の1ですな)

私なんてシンガポールに住んでからデイトレとバカラやりすぎて、

色々なシーンをみました。

色々な展開がありうることを知ってしまったから、常に疑うようになるんです。

これが素人が玄人になる間に訪れるスランプというか死の谷です。

知りすぎて疑うようになる。この流れのときどちらにも行くパターンを見てきた、ってなるからです。

ビギナーズラックで言葉は本当にあって、知らないからこそ、盲目的にこっちだって強く信じれる。

たまたま当たると調子に乗って、天才だと思い込む。

でも、それはただ単に経験が少なく逆を知らないだけ。

本当は常にどちらもありうる。これが答えなんです。

人生においても同じです。

過去こういう系統で失敗した。

だからこれを避ける。

過去こういうやり方で成功した。

だからこれをやる。

人は成功体験を根拠に行動を決めます。

でも、ここに落とし穴がある。

失敗した系統のビジネスでも当たることもあるし、成功したやり方でも失敗もありうる。たいていは、失敗したビジネスの分野で失敗しているのでなく、それ以外の組織とか戦略とかモチベーションとかの要因で失敗している。だから、○○はダメだってのはけっこう間違っています。思い込みすぎないことが大切です。

じゃあ、常に2分の1で常にわかんないんだ、でもその結論じゃ、進歩がないですね。

ここで素人のままかプロになれるかどうかが試されている。

たくさんの事例とパターンを見たことを前提に、どちらもありうることを大前提に、その他の要因を変えるんです。資金投下量を抑えながら確認しつつ進む方法をとり、

疑いながら、だけど、信じて行動する。

このバランスです。自分を疑いつつ信じる。

これが難しい。

そして、推測が当たりだしたら資金投下量を大きくする。

全パターンを見ているからこそ、休止を入れつつ、テストをしつつ、

一方で疑いつつも、手探りで確信という領域に辿りついたとき、誰も投下できない資本を

投下できる。孫正義さんとか投資の世界のBNFさん、見てると私はこれに通じると勝手に思っています。

ビギナーがいきなり確信したとかといって大金投じるアホの挙動とは違います。

簡単に確信できないことを知りつつ、でも歩を確実に進めつつ、確信を求めていくんです。

まずは経験。様々な状況を知ること。すると調子に乗れないことがわかる。

常にリスクがあることに畏敬の念を持ちつつ、それでも繰り返す。

プロは当たるかどうかだけでなく、自分の体力を把握し、己の集中力が続いているかを見極め、資金全体の中で今自分が何をやろうとしているかもわかっている。

大きな状況という中で自分の位置する場所を俯瞰できているんです。

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