思うこと

再現確率こそが成功の本当の姿

「再現確率こそが成功の本当の姿」
 
私がここ数年で気付いたことの一つを今日はシェアする。
 
それは、再現できるもの以外は全て幻想という考え方だ。
 
例えば、なかなか恋愛に発展しない人がいたとする。
 
そういう人が恋愛を手にした時、多くの人から祝福されることであろう。
 
素晴らしいことだ。
 
しかし、この話には注目しなければいけないことがある。
 
まず、なかなか恋愛に発展しない人が恋愛に発展したのは、多くの場合は、まぐれ、であるということ。
 
数打てば当たるで、ブルゾンちえみが言うように世界の35億は異性だ。
 
10年を1タームでみれば、10年に一度の恋はたまたま訪れる。
 
ただし、頻繁に恋愛に発展する人は、失恋しても次の恋愛に発展するブランクが短いことが多い。
 
つまり、恋愛が多かった人は、恋愛の発生が継続する蓋然性が高いということ。
 
もちろん恋愛は、個人の色々な価値観を反映するため、色々な例外があることは分かっている。
 
ここでの例は、恋愛したいが恋愛に発展しない、あるいは、する、という確率統計的な観点で見て欲しい。
 
このことと同様に、経済的側面を考えてみると、たまたまお金を手にした人が、次にお金をたまたま手にする確率は極めて低いのだ。
 
逆に、高確率でお金を手にする人が、その後もお金を手にし続ける蓋然性は極めて高いんだ。
 
再現確率というものを意識してみると、色々と面白いことが分かる。
 
過去純利益を成長させてきた企業が、その後も純利益を伸ばす蓋然性は、赤字企業が純利を出し続けるよりも高くて、過去増配してきた会社がその後も増配する確率は、無配の会社が配当を出して増配し続ける蓋然性よりも高くなる。
 
つまり、稼ぐ人や会社が、その後も稼ぎ続ける蓋然性は、稼がない人や会社が稼ぐようになる蓋然性よりも常に高い。
 
もちろん短期的には色々なことがある。紆余曲折があって、時にしくじることもあろう。しかし5年、10年平均にでもしてみれば、概ね長期的傾向は、そのようになる。
 
つまり、稼ぐ人(企業)は稼ぐし、稼がない人(企業)は稼がないのだ。短期的には、逆点していることもあるが、検証の期間を長く取るほどに、結果は鮮明になる。
 
蓋然性の話だから、例外があることは認めるも、この法則に逆らうことは得策ではない。
 
例えば、仮想通貨の過熱感を見て思うことがある。
 
1リップル1円が40円になれば40倍。
 
100万は4000万で、1000万は4億である。
 
しかし、ここで稼いだ3900万と3億9千万について。
 
再現確率とは、その後も、そのような取引を当て続けることである。
 
当て続けることができた時、ウォーレンバフェットが生まれよう。
 
しかし、10年に一度の恋をした人は、次の10年に恋はもうないんだ。
 
個別仮想通貨の未来や全体観を正しく把握し仕掛けていた人は繰り返すことができる人もいるであろう。
 
一方、たまたまの恋の範疇を超えない人は、二度とそのような取引にはありつけない。
 
ラッキーというのは人生においても、稀にある。
 
ラッキーを得たら引き際が大事だ。
 
たまたま宝くじに当たった人は、以後、宝くじを買わないことで、利益を保全できる。
 
その人が頭が良い人であれば、長期資産に切り替えていたら、なお良い。
 
これはラッキーを転じて、稼ぎ抜いた(勝ち逃げ)と言える。
 
しかし、人は成功体験を得ると、それを繰り返したいと思うのが本質。
 
これを私は間違った成功体験と呼んでいる。
 
たまたま宝くじに当たると、もう一度当たることへの期待は、1回目を超えているんだ。
 
何十倍、何百倍になった歴史だけが語られ、来ることのないその再現にすがり、お金をBETし続けることもある。
 
簡単な話、宝くじで当たった資金を次に当たることを期待した宝くじで無くすことがあるのだ。
 
たまたま得たお金で次のたまたまを得ようとするが、そう上手くいかない。
 
これが蓋然性の話。
 
要は稼ぐ人は稼ぎ続け、恋愛する人は、恋愛し続ける。
 
窮地を乗り越える人は、その後の窮地を乗り越える蓋然性もまた高い。
 
投資もビジネスも人生を変えることが多い。
 
ただし、ここで話した何度でも繰り返す力としての再現確率があってこそなのだ。
 
たまたま当たりたい、誰もが思う。
 
私も昔は思っていた。
 
だけど、今はたまたま当たること自体を回避している。
 
なぜなら、勘違いを起こすから。
 
この勘違いは地獄の始まりで、生きていくのがひどく辛くなる。
 
高まる期待、高まる生活水準、高まるセルフイメージ。
 
たまたま上がったこれらの水準と、低い再現確率が矛盾を起こすんだ。
 
私が、今一人で物事を成すのも、そういう理由が一部にあったりする。
 
組織のおかげで、稼げているとすれば、組織がなくなったらどうするのか、と考えた。
 
確かに、必然的に良いチームを作れる人は、何度でも良いチームを作れる蓋然性が上がる。
 
しかし、たまたま良いチームに仕上がった場合は、そのチームなくして、二度目は稼げなくなる。
 
成功していた社長が倒産してより大きくなって復活する場合と、二度と日の目を見ないで地獄を這う場合がある。
 
前者と後者の違いは、再現確率にある。
 
前者はたまたまの要素があったのだ。否定しても無理だ。再現できない以上はラッキーがあったに違いない。
 
一方、後者は、必然に近いところで稼いでいた。だからもう一度復活する。
 
私は、3回勝負して、2度死んだが2度復活した。
 
ここで1回目であれば、ある程度上手くいった程度では自分が偶然に恵まれたのか、必然なのか判然としない。
 
しかし3回やって、3回とも形になった。
 
2回死んで2回復活した。
 
つまり、私の復活する力、何かを仕掛ける力は偶然とは言えなくなってきている。
 
ただし、自分を棚上げしたいわけではない。
 
母数の数も少ないし、人生を語り切るには今の私の年齢では不可能である。
 
それを分かった上で、私はこの数年でこのことに気が付いた。
 
必然的にモテる人はモテ続け、必然的に稼ぐ人は稼ぎ続ける。
 
だから、なるべく偶然の要素を排除する必要がある。
 
偶然上手くいったらそれは評価しないことだ。
 
そうすると勘違いを起こさない。自分の必然的能力を高めることに努力ができる。
 
もしも偶然得たものは、しっかりと保管しておこう。
 
ただのラッキーだから。
 
経済的に言えば、謙虚に長期資産を買っておけばよい。
 
偶然当たったものを再現しようとして稼ぎをつぎ込むと、全て消える。
 
元の木阿弥、ゼロである。
 
ギャンブルでも言える。投資でもビジネスでも言える。
 
必然的に稼ぐ、必然的に幸せになる、必然的に恋愛するなど、再現確率の高い自分になることは、偶然億を手にするよりもはるかに大切なのである。
 
なぜなら人生は長いから。
 
勝ち続けなければいけない。
 
最後にどんでん返しで失うわけにはいかない。
 
また、勘違いして苦しくなることは、想像を超える辛さでもある。
 
私も勘違いしていた時期があるから、こう言えるのだ。
 
ある意味自戒も込めて今日の文を書いている。
 
必然は意識で生むことができる。
 
しかし、偶然は二度と意識では生むことができない。
 
結局は本当の力を手にする、そこに行きつかざるを得ないんだ。
 
世の中を見ているとラッキーでも良いから億を得たいと思っている人がどれだけ多いのかと思わざるを得ない。
 
ラッキーを期待する人は、ちょっとした傷に耐えられないので、すぐに辞めるし、逃げる。
 
暴騰を期待した人は、多少の調整にも参ってしまう。
 
どんな物事もやるならラッキーを期待しないこと。
 
ラッキーで得たものなら、返上するぐらいの気持ちが必要だ。
 
自分の実力で望みを叶えていこう。
 
そうするともう退化もなくなる。
 
地盤は固い。
 
あとはじわじわと上がっていける。
 
繰り返し取れるようになった時、それは自分のものになる。
 
PS 麗君、無事、UNITED ARAB EMIRATESの住人になれました。写真台に寝かせて撮ったら、本当に変な顔になってしまいました笑 でも、これでパスポート、ビザ、IDと取れまして、海外に連れて行ったり、今後ドバイの学校に通うこともできます。良かったです。

良かったら、LINE@登録して下さいね。
→ https://line.me/ti/p/%40yozawa

関連記事

  1. モチベーションを高める方法を確立しよう
  2. 与沢翼、魂の声
  3. 生涯の教訓とします
  4. 感覚で成功はできない
  5. 仕事を無理やりやらせていく時代は終わった
  6. 器用な人の方が選択肢が増える
  7. 心を喜ばせてあげよう
  8. 成長度合いが半端じゃないことです

ソーシャルメディア

  1. FACEBOOK
  2. TWITTER
  3. YOUTUBE
  4. LINE@
  5. MAILMAGAZINE

アーカイブ

おすすめ記事

  1. 「ダウンタウンなう」に少しだけ出させてもらいました
  2. キャセイパシフィックで帰宅します!
  3. 納車前のフェラーリをちょっとだけ乗ってきました

Mailmagazine

カテゴリー

おすすめ記事

今の過ごし方が5年後の答えになる。答えは作るもの

フェラーリを取ってきました。無料で色々チェックしてくれました(^^♪ああ、やっぱりフェラーリって…

ピックアップ記事

おすすめ記事

  1. 帰国
  2. 外貨で稼ぐ、これ癖になります。
PAGE TOP