思うこと

ないものねだり

「ないものねだり」
ないものねだりが多い人の成功確率はかなり低い。
私が昔まではそうだったからよく分かる。

いくつか例を出そう。
例えば、ベントレーを買うとロールスロイスが欲しくなる。
フェラーリを買うとランボルギーニも良く見えてくる。
恋人がいると、その恋人とは違う外見や内面の女が欲しくもなる。
つまり、車を一つ持つと別のも、良く見えてくるし、女がいるからこそ、他の女が良く見えてきたりする。
 
人はいつも欠乏していて、隣の芝生が青く見え続ける。
持つ者、持たざる者とで分けると、持つ者の方がないものねだりが多くなる。
恋人がいる男の方が、かえって女遊びが激しかったりするのではないだろうかとさえ思う。
一つビジネスが上手くいっている人ほど、他の儲け話が美味しそうに見えてくる。
 
ある意味人が成長した時に陥る罠とも言える。
 
しかし、ないものねだりしていると、成功しないと思うんだ。
 
ある程度成功していても、そこが限界になりやすい。
 
なぜなら、ないものねだりには、金もかかるし、時間も手間もかかる。
 
得られる効用は意外にたいしたことなかったりする。
一杯目のビールは上手いが、二杯目のビールの感動は薄れるのと同じだ(限界効用)。
 
ないものねだりには際限がない。
 
逆に、今目の前にあるものを強烈に大切にすることで、充足感を保ち、進化していけることが分かった。
 
特に仕事とか物とか女とか人間関係とか。
 
仕事は自分のコアを守って、物はぶち壊れるまで使い続け、仲間は少数を深堀し、女は一人の女の良さを新しく発見し続ければ良い。
友達や女をさらに開発するのも面白い。
 
このことの効果は、金がかからない(より有益なことに回せる)、時間がかからない(より有益なことに使える)、
 
そして、何より心の平穏だ。心に乱れがあったら、乱れがない人には、やはり勝てないと思う。
 
進化の安定度合いが違うから。
 
最近、こんなことを思った。
 
ブルジュハリファの中層を私は購入したわけだが、上の方は、それはそれで良いだろうな、と。
 
そんな時自分に突っ込みを入れた。
 
あほか、と。ないものねだりをしたらもうそこでおしまいだと警告してやった。
 
そういうのが頭を過る時点でまだ甘いと思った。
 
上にいたら下がよくなったのも経験済み。
 
いつもシーソーみたいにないものを探そうとする。
 
自分に本気で喝を入れといた。
 
ただし、選び抜いた一つのテーマについてなら、どれだけないものねだりをしてもOKだと思う。なぜならそのために他のないものねだりを切っているぐらいだから。
 
私が得たい結果は、遠い将来、大富豪になることだ。笑 相変わらず、そこに一切のぶれはない。
 
それ以外は全て捨ててやって良い。ないものは要らない。
 
日常生活のないものねだりは、もう本当に懲り懲りなんだ。
 
進化がそこで止まってしまうから。
 
あ、麗は昨日で4か月になりました(^^♪
 

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