思うこと

2016年大晦日

皆様、今年もお世話になりました。
 
本日、赤ちゃんと麻美とともに無事退院してきました(^^♪
 
たくさんのお祝いのお言葉、本当にありがとうございました。
 
久しぶりに家に戻れたので、今日は、大晦日ということもあり、今年の総括と来年の方針について書きたいと思います。
 
何か参考になれば嬉しいです。
 
本年は、シンガポールからドバイへ移住してきたわけですが、
 
住んでみた感想としては、シンガポールもドバイも似ています。
 
日本人にとっての海外という意味では、どこか一か国で生活してみると、同じような免疫が付くんだと思います。
 
なので、あとはおそらく、どこにいっても上手くやっていけます(^^♪
 
海外生活において、一番自分を修正したのが、日本以外の国は、かなり適当であるということへの許容です。
 
例えば、不動産の工期は前々から言っていますが、生活品から様々な納期、アポイントメントに至るまで、
 
約束通り来ないとか、物が一部足りないとか、打ち合わせに行ってもいないとか、もはや日常茶飯事です。笑
 
最初は怒っていましたが、ミスがあっても、海外の人には、あんまり謝罪という気持ちがないようです。
 
それでも最終的にはきちんと揃う、最後は履行される、ということがわかったので、途中からもはや、期待しなくなりました笑
 
そのおかげか昔は短気でしたが、海外に来て、怒っても仕方ないことがわかり、気が長くなりました。
 
日本は、ピシッとしているので、約束通り全て履行されます。
 
ミスがあると、全面的に謝罪をしてくれますね。
 
時に、サービスなどで補てんしてくれるようなこともありますね。
 
それだけ日本は一流なんです。
 
その分クレーマ―世界一ではないでしょうか。
 
しかし、あの感覚でいると、海外では、多分生活できません。
 
怒っても自分が損するだけになります。
 
相手との関係が悪くなりますし、何よりエネルギーの無駄ですね。
 
そこで私は、こう思いました。
 
今後、海外で色々と不便があっても、一切気にしないようにしよう、
 
また、期待せず、のんびり何でも待っていよう、適当にやっていこう。
 
こちらも、ちょっと適当でも良いぐらいだ。
 
そして、最初からそういうことを織り込んで生活しょう、と思うようになりました。
 
そんな感じで思ってから、気が長くなりました。
 
気が長くなると良いことがいくつもありました。
 
まず誰とも喧嘩しなくなりました。
 
ダメなことはダメで対応しますが、例えば、批判とか中傷にも一切反応してはならないです。
 
反応したら負けですよ。そう思うようになりました。
 
すると、トラブルが一切なくなり、精神状態が穏やかになりました。
 
そう、焦らずに待つ。
 
これは実は長期投資をする上で必須の感覚です。
 
言い替えれば、人生は全て長期投資で考えないといけないわけですが、
 
人生で上手く成功していく上で、気長に待てるというのは、秘訣の一つであったりする気がしています。
 
日本は、サービスが一流です。
 
それは自分が顧客としてサービスを受ける時は良いですが、ということは、逆に自分がサービスを提供するときも同じクオリティが求められます。
 
一人の人間は、時に顧客であり、時に仕事をする側にも回るからです。
 
ということは、お互い厳しい監視環境に置かれているとも言えますね。
 
でもこれはこれで、良い面がある一方、結構ストレスも感じます。
 
そこで、皆さんも何でも気長に待ってみると良いと思います。
 
色々変わりますよ。
 
私はここ2年、何でも適当な海外で過ごしてきましたが、それが良い意味で遠い未来をのんびり待てるという性格に変えてくれるきっかけとなりました。
 
そして今年は、子供も生まれて、この子が20歳になったら、私はもう54か、と50代のことばかり最近は考えています。
 
そう考えると、人生って短いなと思います。
 
あと20年ぐらいしかリスクはって思いっきりできないのかと思うと、20年で私の長期投資の夢は叶うかなと。
 
この子が一人前になるにつれて、私は、人生の旬は、当然ですが、終えていきます。
 
あと2周りも青春したら、60手前です。もちろん60代も今は若いですけどね。
 
しかし、気長にのんびり過ごすと同時に、1年単位が貴重なので、周囲に怒ったり、無駄な時間を取られることなく、有限の時間を全て、自分のために使うという癖がつきました。
 
そんな中、この一年を振り返ると、学習に専念した一年でした。
 
34年生きてきましたが、こんなに遊ばなかった1年は初めてでした。
 
ただ、遊ばないというのは嘘で、勉強したり、マイペースに仕事している時が遊んでいるのと同じ感覚です。
 
勉強したり、仕事したりするのが、心の底から楽しくて仕方がないというような感じです。
 
だから、自分としては毎日遊んでいる感じです。
 
思うに、今年一年は、不安を打破するための一年でした。
 
私は2度ゼロになっている人間です。
 
なので、その時の恐怖感をよく知っています。
 
あの恐怖感を再度蘇らせないためには、何をすべきなのか?
 
徹底的に考えました。
 
その結果が、以下のル-ルです。
 
お金をいくら稼いでも消費したら終わり。
 
お金を稼いだら資産に変えていくこと。
 
固定費も同様に恐ろしいものなので、抱えない。
 
抱えないどころか年々さげていく気概でやる。
 
富を使う時は、溢れ出た泉のほんの一部だけを身の丈に合わせて使うこと。
 
この単純なフレームワークが私から不安を取り除く唯一の方法であると確信していました。
 
そして、この単純な自分ルールを凡事徹底して1年過ごしました。
 
その結果、25億円の不動産、数億円の外貨定期や債券などにお金を替えてきました。
 
また固定費は20代前半の最も少ない時期にまで減らすことができました。
 
いくら稼いでも月数十万で足りる状況に減らしました。
 
そして、将来の生活レベルでの不安というものは消えました。
 
なので、不安というのは消せるということが、わかりました。
 
ここで、人間は何に不安を感じるのかというと、いくつかに分類されると思います。
 
一つ目は、恋の問題。
 
人間は根源的に家族を形成するものなので、独身でいる時になんとなく不安を感じやすいです。
 
もちろん、独身でいれば人一倍稼ぐ人は、次から次へと新しい恋人を作れるため、楽しいに決まっているのですが、
 
現に私はそれなりに日本でお金を得て遊び呆けていても、時たま、結婚、子供、家族形成はどうするんだろうな?
 
と自分になんとなく疑問や落ち着きどころのない不安感?というか、そういうのを持って生きていました。
 
遊んでいる最中では気づきませんが、ふとした時にさみしさを感じるというのがその兆候でした。
 
結婚したら遊べなくなる、これしか頭に浮かんでこないので、結婚という選択肢はないと思っていましたが、
 
結局、自分も歳を取ります。50代、60代、70代になった時の安泰を考えると、今遊ぶだけで本当に良いのか?
 
最終的には、仮に多少窮屈になったとしても、家族に囲まれる、おじいちゃんになりたい、最後の決断はこれでした。
 
また、もっと成功して芸能人と結婚とかいうある意味意欲的な考え方に囚われることなく、目の前にいる人と最高の幸せを作るとした方が、蜃気楼を追うような本質を得ていない結婚観でなく、地に足の着いたものであり本物だと結論を付けました。
 
というのは、なんのために結婚するのかというと、私にとってはパワーアップしたいからです。
 
仕事のパフォーマンスが上がり、稼ぐ意味を知り、安心を得て、不動のマインドを手にするためです。
 
自分が気を遣うような人といては、私は自分が自分でなくなると思いました。
 
それだと本末転倒なわけですね。
 
そこで、これらを総合して、長期大計の中で人生の幸福を考えないといけないと思うようになりました。
 
そして、私が最終的に求めたのは、帰る場所、帰る家です。
 
独身であれば、どこに帰っても良いので自由ですが、決定的に戻るべき場所(家族)というものが必要だと思い、マイホームも買いました。
 
結果、結婚してみて思いますが、遊びたい気持ちはなくなり、この結論は私の経済的成功の上では、ベストであったと思っています。
 
そして、次に人間が感じる二つ目の不安。それはお金です。
 
家族ができてもお金がない家族は不幸です。
 
社会構造的に、何も考えなければ、私もそうなってしまいます。
 
ただ面接を受けて、会社から給与をもらうだけでは、永遠に金銭の不安からの解放は訪れません。
 
これまで多数の生徒さんを指導してきましたが、結局、会社から給与をもらうということ以上に突き抜けきれない方が多いです。
 
もちろん、そんな時、私は無理を言いません。自分に稼ぐ力を付けなさい、といっても簡単に稼げるわけもないからです。
 
下手に会社を辞めれば逆効果になってしまいます。
 
もちろん社会には高給取りがいます。年収数千万円も、もらえる高給取りの方は良いでしょう。
 
金銭の不安はそれほどないのかもしれません。
 
しかし、実態としては、給与が上がると生活水準を上げてしまうというデータがあります。
 
所得が増えた分、消費を上げれば、結局、その次元で不安が残るだけです。
 
また生活水準が上がり、プライドが高くなっているので、貧しい家庭よりも、もっとお金に囚われた不足感を感じるかもしれませんね。
 
いずれにしても、年間数千万の給与を会社から得るというのは、並大抵のことではありません。
 
仮にそれが実現している方は、お金の取り扱いを上手にした方が良いです。
 
しかし、日本の所得中央値は約400万円ぐらいです。
 
この状態だと不安は一生残ります。
 
そして、そういう方が9割です。
 
だから、人より多くのことを知り、考えて、動かなければいけません。
 
何もせず不安から解放されることはないです。
 
3つ目の不安は人間関係です。
 
これだけのネット社会ですから、ネットに疲れてしまう人もいるでしょうし、リアルな社会的人間関係の中で疲れを感じる人もいます。
 
でも、人は一人で生きていけないので、この問題は難しいです。
 
そもそも経済的自立を果たしていないと、必ず、嫌な人間関係も甘んじて我慢せねばなりません。
 
本当に信頼できる人とだけお付き合いするというわがままを貫くためには、2つ目の不安であるお金を解決しておかねばならず、
 
また恋愛を家族に発展させて一族を繁栄させると思うのであれば、これまたお金がなければいけません。
 
そんなわけで人生の悩みの99%は、経済的な部分に直接ないし間接に支配されています。
 
だから、私は2017年も経済合理性だけを追求します。
 
ここにブレはないです。
 
この世は、全てアリとキリギリスです。
 
隠れて努力して結果作った人だけが救われます。
 
また、頭が悪いとダメです。
 
頭が痛くなろうと、嫌であっても勉強すべきですし、情報を得て行動すべきです。
 
また、情報がそろった後に、かみ砕いて本質を理解し、取捨選択し、自分の行動を変えないといけません。
 
だから本質的に頭が悪いと、経済的不安を感じる人生になってしまいます。
 
経済的成功は全て頭の中で作られるということを理解して行動すると良いですね。
 
なので、面倒であろうと、学びながら、情報を解釈しつつ、行動して、改善して、結果を出し、次に進み続けなければなりません。
 
これはある意味訓練ですので、早く始めた人から不安と距離を置けるようになります。
 
普通に聞ける、読める、話せる、稼げるじゃダメです。
 
もっと高いレベルで、聞いて、読んで、話し、稼ぎ、その後どうするのか、まで考えていく必要があります。
 
知恵には実践知と学習知があります。
 
実践しなければ得られないものがあり、ただ本を読んでいれば救われるというものでもありません。
 
大切なのは、学習知を実践知に高めるということです。
 
日々何かを生産し、巧になっていく必要があります。
 
恋の不安、お金の不安、人間関係の不安、そして、最後が時間がないという不安です。
 
人は忙しすぎて良いことはありません。
 
何より自分がやりたいことができないというストレスは、計り知れません。
 
しかし、成熟国家の人々は、時間がないことを諦め、受け入れています。
 
それもこれもお金がないから、時間を作れないわけですね。
 
仕事しなきゃ生活できないので、時間がなくなるわけです。
 
だから時間不足もお金に起因しています。
 
私は、恋、お金、人間関係、時間の不安から解放されました。
 
というか、そのためだけに今年を過ごしてきました。
 
そのために努力し、やっと人生のスタートに立ったと思っています。
 
でも、やっとスタートです。
 
このスタートに立つまでが長かった。
 
スタートに立った私は、来年、守りではなく攻めに出ます。
 
経済的な部分で、今年の反省があります。
 
それは、不動産という安全資産に偏りすぎたという点です。
 
結論から言うと、私の不安がなくなるまで買う、というのが方針でした。
 
24件、25億5千万円で買いました。
 
まだ数件の時は、空室が出るかもしれないとまず思いました。
 
空室が多数出ても、家賃収入が入るためには、いくら買うべきなのか?
 
そう考えました。
 
うち4億5千万は戸建ての自宅にする予定なので、
 
結局21億を貸しに出します。
 
ミニマムを考え続けました。
 
21億の半分ちょっとが空室であったとします。
 
すると10億です。
 
これも最低レベルで考え、これが5%で回ったとします。
 
すると5000万です。
 
月400万ぐらいはまぁ最低収入が確保できる。
 
これぐらいならまぁなんとか安心だ。
 
もちろん21億が8%で回れば1億6800万円とかになりますが、そういう良い話は一切信じないという方針です。
 
そう考えたとき、今ぐらいの規模になったのですが、
 
びびって買い過ぎたかなと思っています。
 
まぁ、これはこれで買った後なので良いですが、来年は、金融商品に100%フル投資します。
 
ドル円一本の短期トレードと米国株長期のみ。
 
この2つに絞りました。
 
広げると上手くいかないということを私は深く知っているので、たった2つだけで突き抜けます。
 
恋、お金、人間関係、時間の制約や不安はなくなりました。
 
だから、フルスイングで株と為替に投じていきます。
 
これまで作った資産には手を出さず、今ある余剰金とこれから稼ぐ全額を投じます。
 
今年一年は完全に守りでした。
 
不動産は、5年、10年で良くて2~3倍が限度です。
 
普通は5年で2~3割のキャピタルゲインがベースです。
 
つまり、このまま不動産をやっていても私は、自分の初期の目標を達成できません。
 
一方、短期トレードと株はすごいです。
 
5年で10倍とか100倍とか、ありえるからです。
 
そんなに無理をするつもりはありませんが、ここで宣言しときます。
 
今後どんな魅力的な不動産が出ても私は当分は買いません。
 
少なくとも、金融商品投資で100億の現金に至るまでは、不動産は買わないと誓いました。
 
ドバイを毎日見下ろしていると、あれも欲しいこれも欲しいとなるのですが、
 
我慢しろ、耐えろ、もう不動産は十分、その金を全てトレードや株に投じろ、という言葉を自分にかけて今洗脳しています。
 
海外不動産は私にとっては楽です。
 
ある程度絞って、良さそうなのを買っておけば、まぁ、最悪、損はないトントン程度ではほぼ必ず終えられます。
 
もちろん利益も出せます。
 
売れば現金にもなるし。
 
しかし、絶対にこれ以上買わないと自分に刻みました。
 
でないと私の夢実現に至る速度が遅くなることを、まぁわかってやっていたわけですが、より強烈に確信しています。
 
ということで長くなりましたが、まとめます。
 
私は人生すれすれを生きてきたので、不安に対する恐怖心が人の何倍もつきました。
 
あの苦痛を二度と経験してはならない、という自己防衛本能です。
 
それがゆえに、人一倍慎重になっており、不安というものをなるべく排除することに時間を使おうと決めてやってきました。
 
そのためには、学ぶということからスタートする以外なかったので、学び行動するということを繰り返しました。
 
そして、環境的に、時間を確保しなければ何事も成しえないと思ったので、誰からもお声がかからないドバイにやってきました。
 
一人でやっていかないと私自身、未来がないと思ったんです。
 
そしてようやくスタートに立てました。
 
来年からは、不動産ではなく、純粋な金融商品の投資家として頑張っていきます!
 
皆さんにとっては、私が今日ここで書いたことは、上から目線に感じた人やいらっときた方もいるかもしれません。
 
また、私は皆さんが日ごろどんなことを考えてお過ごしなのか深い部分についてはわかりませんので、あくまでも私はこう考えてやってきた、ということでご理解の上、ご容赦下さい。
 
そして、本年はたくさんのコラムをありのまま、思ったように書いてきました。
 
読んでいただいた方、GTSへご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
来年も何卒、宜しくお願い致します。
 
与沢 翼
 
PS:昨日TBSのクイズ正解は一年後という番組で、今年結婚した芸能人に交じって私がいたそうです。
すいません。芸能人じゃないのに。
 
そして、今日は、自宅のあるブルジュハリファのビルから全方位に発射されるニューイヤーの花火を、麻美、麻美のお母さん、ベイビー(まだ名前が決まっていません><)、そして、私の4人で見ます(^^♪
 
また動画をUPしたいと思います。皆様も素敵な年越しを♪
 
GTSファイナルのフルパッケージ版をしばらく再販しています。
 → http://global-traders-school.biz/

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