お金の流れを制する

今日はお金の流れというお話です。

これは私が自分の今後20カ年の戦略を書き込んでいた時に考えたコンセプトです。

どうしてお金持ちになる人がいるのか?

ここで言うお金持ちとは当然私のようなレベルを超えている大富豪たちのことです。

そこで考え抜いた結果、ある結論に達しました。

それは、大富豪たちは、お金の流れを制していた、ということです。

例えばウォーレンバフェットは、伸びるであろう会社を応援する、というスタイルで成功を納めました。

これを紐解くと、2つに分解されます。

一つは、経営者が優秀かつ正しい考え方を持っている場合です。

実際バフェットは好きな経営陣が経営陣である限り、その会社の株を持ち続けるという発言をしています。

そして、もう一つは、その会社が生み出す価値が社会に広く浸透すべきだと考える場合です。

例えば、とても美味しい料理を出す飲食店があったとして、そのお店はその商圏では高く評価されることはあっても、遠くに住む人たちは、さすがにその料理を食べることはできません。

バフェットはこの美味しい料理は、もっと世の中に広く提供されるべきだと考えていると思うわけです。

例えば、コーラやマクドナルドを溺愛しています。

そして、そのためには資金が必要となるので、そういう会社にお金を投じて、その価値が増幅されるのを応援するというわけです。

つまり、良いものを伸ばす、というのがバフェットのスタイルだと思うわけです。

これはまさに正しいお金の流れを作っているという、根本的な視点で捉えることができると私は思いました。

つまり、流すべきところにお金を流す、それが大成功の秘訣だ、ということです。

また、別の例で言えば、不動産王という存在がいます。

彼らは一体どこにセンスがあったのかな?と考えてみると、それは、伸びる国を応援したということです。

伸びる素質のある国とそうでない国とが世界にはあります。

伸びる会社とそうでない会社と同じです。

全ての国や会社が伸びるわけではないわけです。

例えば、その国が伸びることで諸外国の人達に恩恵をもたらす国というのがあります。

私がドバイに着眼したのは、派手だから、ではありません。

地理的に中東のオアシスだからです。

またこれから人口爆発が確実なアフリカと南アジアの中央にあるからです。

そして、ドバイが発展するということは、アフリカ、南アジアにヘッドクオーター(管理機能)を置くことができるようになり、

それはひいて、アフリカ、南アジアへの応援の投資マネーを集める銀行のような機能になると思ったわけです。

簡単に言うとドバイが伸びるということは、中東はもちろん、アフリカと南アジアも伸びると思ったわけです。

実際に、南アジア(インドやパキスタン、バングラデシュやスリランカ)からの出稼ぎ労働者でドバイ人口の半数以上を占めています。

ここに仕事が生まれると本国への送金もできます(フィリピンと同じ状態)。

さらに中東ではドバイを見習いサウジやカタールやイランなどが一挙に文明開化を始めています。

ドバイを見習っているわけです。

閉鎖的かつイスラムの原理主義的な要素や紛争が経済発展を抑止した部分も大きいわけですが、

ドバイの平和主義と外国人政策やイスラムカジュアル化の方針などは中東全域に火をつけています。

中東の開花にはドバイが必要です。

そしてアフリカへの進出を企てた全ての企業はドバイへ一度拠点を作っていると言っても過言ではありません。

環境がよく、アフリカへ近いので、資金調達や構想を練ったり指示を出したりする本社機能として最適なわけです。

ということは、伸ばすべき国を伸ばす。

伸びるべくして伸びるところに金を流す。

これが大富豪の鉄則だと思ったわけです。

今は中国不動産バブル崩壊によって売却を急いでいるらしいですが、香港の不動産王リカシンは、

香港の土地がまだ二束三文だった頃のあの狭い国土を買い占めた。

しかしそれは資金調達をして、買い上げて、売り手にはその時売り手が必要としたマネーを提供したわけですから、土地を買ったというのは、リスクを取って資金を集め、その土地の人たちを当時応援したということだと思うわけです。

また、エルニーニョ現象によって、干ばつが発生し、今年は世界的に異常なぐらい暑くなる(雨が降らない)と言われています。

既にASEANの農業国は、米の減産などで苦しんでいるそうです。

すると、これから食料等の先物価格は供給懸念から上がっていく可能性が高い(ただし輸出先であった中国が購買力低下によって資源国の資源価格は下落している、今は)。

食料に困る人達がいた時に食料を供給できる人がいたら、その人には、当然お金が集まりますよね。

将来人々が必要とするであろうものを予め買ってもっておく、これが投資だと思うわけです。

香港の土地もそうでしたし、私がドバイの不動産を買ったのは将来それを必要とする人がいると思ったからであり、

一方でエマールというドバイの財閥を少しながらでも応援し、ドバイに魅力的な不動産が一つでも多く建つことを応援したいからでもあります。

つまり、お金というものは、流すべきところがあり、その先を理解していれば、お金は自ずと増えるということです。

しかし多くの人は、お金を流すべきではないところにお金を流しているわけです。

するとお金はゼロになります。

成長するであろう必然の国、成長するであろう必然の会社、成長するであろう必然の人。

こういう人を応援する、というコンセプトで行けば、良いのだということを確信したわけです。

また、応援するためのマネーがないといけません。

そのためには方法は2つ、一つ目が資金調達能力を磨くこと、もう一つは、利益を残す技術を磨くこと(要は稼ぐ力)です。

私はこの2つを磨いていますし、そこにフォーカスしています。

そして最後のピースは伸びるところに流すだけです。

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