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今見るべき2つの指標

こんばんは、与沢です。

株式投資をやっている人にとっては有益なお話をさせていただきます。

もちろん経済活動をしている人にとっても理解が深まるはずです。

突然ですが、ある仮説が私の中にあります。

それは、次の日経大暴落は東証REITに起因すると考えている点です。

別にそんなことは誰も言っていませんが、私はそう思います。

その理由をこれからお話します。

現在の日本そして経済を概観すると、

新興国経済(中国から発祥、ブラジル、東南アジア、アフリカ)の不況は明らかですね。

また原油安により中東が不況であることも事実です。

一方、先進国(米国)の好況も明らかです。

そして日本は不況からの脱却をかけた金融緩和により、各種数字が好転してきていたところでした。

しかしながら、マイナス金利導入を境に暴落した銀行セクター

逆にそれを起因として高騰した東証REIT指数

さらに景気敏感株としてのマザーズ指数の大躍進(5年来最高値)

これらを総合すると、米国は好調、対象に中国は不況

先進国好況 VS 新興国不況 の構図は明らかです。

そして、先進国である日本と欧州は景気回復に心血を注ぎ、ともにマイナス金利を導入。

一方、景気敏感株が高騰がしているといのはどういうことなのか?

これは、2つのどちらかの意味を持ちます。

一つは、大型の電気、通信など鈍感株に先行しているという考え方。

そう考えた場合は、この後日経は敏感株に追随して大きく上昇していきます。

もう一つは、一連の追加金融緩和のクライマックスであるという考え方。

景気敏感株、例えば米国のIT大手などは、リーマンショック前に

景気鈍感株を超える異様な高騰を示していました。

これは市場の常で、いつもベンチャーは高すぎの水準まで跳ね上がります。

そしていったん暴落が来ると、大型安定株の下落率をはるかに上回る速度で、

まるでフリーフォールがごとく、急転直下していきます。

このように一定の上昇サイクルが終焉する間際、ベンチャーが高騰するという現象が見られます。

いわゆるバイイングクライマックスです。

そして、ブラジル経済復帰の予兆

米国の景気高止まり時期に、南米経済圏の主であるブラジル経済が好調となるのは

新興国と先進国の表裏一体の関係からは自然です。

対して中国はまだまだ底が見えない。中国の輸入力低下が、今対中国貿易国の経済を不振にさせています。

当然、香港やシンガポールの家賃や株式市場も下落し、港湾の取り扱い物量なども減っています。

最も大事なのは、中国において農業作物(コモディティ)やエネルギーの輸入が格段に減っていることです。

これによって小麦価格などは地を這っています。

これは中国経済低迷の余波です。

そして、日本は構造改革ではなく金融政策と財政政策によって人為的に不況に抗っています。

1月29日発表のマイナス金利という象徴的な事柄に反応したマザーズ指数と東証REIT指数。

景気敏感株が動きだしたということは、遅れて鈍感株が動きだすということなのか?

あるいは、トレンド転換のクライマックスを示唆するのか?

その答えは私にもわかりません。

しかしながらもし後者だとした場合には、

しばらくは東証REITとマザーズに支えられて東証一部も底はある程度固いと言えますが、

次に東証REITとマザーズが大きく売られた時、日経の暴落があるはずです。

なぜなら、REITがダメというのは、象徴的に急激な金融緩和をしたアベノミクスの失敗と重なるからです。

そして、景気敏感株が急落する時は、景気サイクルの好調のファイナルだからです。

特にREITは、一度最高値を付けて、大きく下落した後、マイナス金利導入によって2点天井を構成しています。

この動きは、次の大きな下落を予見する可能性が高く、もしも落ちたときには、その落ち方は前回を超えるが通例です。

特にREITは、マイナス金利で不動産融資申し込みの積極化に伴う不動産需要拡大を織り込んだ見込み買いなので、

これが次に下落するとき、あるいは少なくとも、次の次に下落する時、日経の暴落が近いと言えます。

今後注視すべきは、REITとマザーズです。

写真はリッツカールトンレジデンス共有部の建設途中画像です。

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