全高828メートル206階建て世界一の高さ
バージカリファ(ブルジュハリファ)レジデンスを契約して、
エジャリというこちらの公証登録を完了しました。
カリファの中でも最も良いと言われている
ファウンテンビューの全面ガラス張りのお部屋です。
この部屋は完成から今まで一度も人が住んだことのない
転売用未入居の新築物件です。
物件の摩耗を防ぐため誰も住まわせることがなかったそうです。
完全にカラの状況からすべて家具を買い揃えました。FENDIも復活。家具が来るまではエアベッドで寝てました笑
プール、テニスコート、ジム、アルマーニホテル、アルマーニリストランテ、
和食レストラン、ドバイモールなどが直下にあって
多分世界最高クラスのレジデンスです。
展望台もあります。
色々住んできましたが、個人的にNO1です。
室内の作りや曲線の間取りなどの品質やデザインも圧巻です。
セキュリティがレジデンスの外周を1日中警備して下さっていて、
フルアクセスキーでないと入れません。
例えば自身の友人であっても都度一人ずつアプリで申請して
エントリーパミットを付与してもらいます。
セキュリティがこれまでに見たことがないほど厳しいようです。
また世界最大のショッピングモールであるドバイモールは
年間のべ約1億人の来場者がいるとのことで、
1,200店舗が入居。
水族館やアイススケートリンク、
ウォーターフロントアトリウム、
22のスクリーンを持つ映画館があり、
セガ・ライブクリエイションの屋内テーマパークである
「セガ・リパブリック」や紀伊國屋書店もありました。
日本のsonyなども入ってました。
ハイブランドからダイソー、無印、スーパー、
家具屋からカフェレストラン、電気屋に至るまで
私が想像するすべての品を取り扱っていました。
地下駐車場は2台頂戴し、駐車場から部屋へもダイレクトアクセスできます。
コンシェルジュのクオリティが高く、部屋を掃除しに来てくれたりします。
全ての居住サービスがアプリで提供されいて
高度にシステム化されています。
しばらく長期でここに住みながらドバイ株とドバイ不動産に
自分のできる限りで投資していこうと思っています。
ということで、ずばりシンガポールにいた時と同じく
トレードと不動産により一層力を入れます。
なぜ私がドバイを選んだのか、ずばりそこをお話ししますと、
中東は本来発展途上国であるはずなのに、ドバイだけはNYのような発展を見せているためです。
なんと言ったらよいのか、私も様々な国を周遊しましたが、
発展途上国には途上国の独特の雰囲気が残っていますが、ここドバイには後進国の空気はないです。
GDPから見ると途上国であるはずのこの国が、世界で最も先進的な都市でもあります。
そのため、後進国のはずの超先進国なんです。
そこに私はある種の矛盾と歪みを感じていて。
それこそがドバイが世界で唯一持っている魅力だと思っています。
その歪みこそがビジネスチャンスになっていて、
高い成長可能性をはっきりと露見しつつ、
不動産や株などは相対的にいって、まだまだとてつもなく安いんです。
例えば、平米単価で言うと、バージカリファの最高クラスのレジデンスで平米180万ぐらい。
高級マンションで平米70万ぐらい。
普通のマンションだと40万ぐらいです。
この水準はマレーシアやフィリピンと同じ水準です。
都市はNY、価格はマレーシアです。
株式でも同じような感じです。
私はここに可能性を感じています。
ドバイショック後、ドバイには無理なプロジェクトがなくなりました。
外国人への融資を引き締め、現金購入者を集め、プロジェクトも5年単位で一つとすることである意味本格的な市場になってきています。
私はこの地で不動産や株を買い進め、人生をかけてみようと思っています。
シンガポールは住むには最高ですがあくまで住むためです。成熟しすぎていて不動産や株などに割安感はありません。
ここドバイではもっと前のめりに行きます。
与沢