与沢翼の人生観:その4

性格がひねくれた奴に成功した奴は一人もいない。

いちゃもんを付ける奴にも成功した奴はいない。

斜に構えて、何でも批判、何でも突っ込む奴も成功しない。

どんな場面でどんな出来事が起こっても自分のせいだ。

そこに至るまでの全ての意思決定は自分がしているんだから。

何かが起きる、誰かと出会う、その場面に至らせたのは自分以外の何者でもない。

仮に誘われようと、持ちかけられようと猛PUSHを受けようと、消極的に動いたのは自分でしかないのだ。

ぶぅぶぅ言う前に実行しろよ。

文句言う前に実績に執着しろよ。

いちゃもん付けてる暇があったら明日のために使えよ。

成果が出ないのを正当化するなよ。

成果が出るまで帰ってくんなよ。

大切な物を盗まれようが、どんな被害を受けようが、全部、自分が引き起こしたと腹の底で思えるようになると、世の中に不満がなくなる。

めちゃくちゃ人生をコントロールできるようになる。

相手が動かないのは自分に魅力がないから。

シカトされんのも自分に能力がないから。

ビジネスで上手くいかないのも自分が薄っぺらい人間だから。

そんなの当たり前。

成功者は運がいいとか言うがそれも嘘。

人生観その1で話したように、その話には因果の飛躍がある。

この世の中に運とか一つもねぇよ。

なんだよ、「運」って?

やらなきゃ落ちるし、やれば上がる。

全部自分で原因を設定しているから、良き出会いも素晴らしきチャンスも訪れるんだ。

思考停止しているとそれら表象の結果をもって「運がいい」と言ってしまう。

NO!NO!運は誰に対しても平等。

誰も運なんてよくできていない。

全部、人として存在として行動として、成功の原因がそこにあるのかないのか?ただそれだけ。

時の成功者だって、成功原因を無視して行動すればすぐに落ちるし、逆に今、凡人でも成功原因を設定すればすぐに成功できてしまう。

人生で成功するためには、前向きであり、自責であり、文句・不平・いちゃもんを口に出さない、運なんてないんだから、ぼけっとしてないで自分で原因を作る、このことがわかっていれば、世の中がフェアに見える。

不満が消える。

気持ちがいい。

やるしかないこともわかるが、やればやっただけ帰ってくる世界であることもわかるんだ。

どんなハンディがあっても関係ない。

それは実際、強みになる。

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与沢翼の人生観:その3

顧客を選び抜き顧客と互いにリスペクトの関係を結ぶ。

商売の世界では、「お客様は神様」という言葉がある。

これは実は嘘である。

顧客と提供者は完全に平等。

例えば、ヒルズに住んでいると最上のおもてなしを受けるが、それを逆手にとって調子に乗って横柄な態度を取ったり、ルール違反をすれば、即時退去させられる。

最上のサービスを提供するヒルズと居住者は平等であり、彼らの提供価値と居住者のお金を等価で交換しているだけだ。

だから彼らは平等な関係を築けないのであれば容赦なく顧客を切る。

私も商売を知らない若い時代は、「俺は客だ、客は一番えらい」と思い込んでいた痛い時期があったが、実はこれはかなりまずい状態だ。

別に顧客はえらなくない。

サービサーと平等であり、互いにリスペクトできるのか?これに尽きる。

我々は常に顧客と価値を交換しているだけなのだ。

顧客が権利濫用を口にするならサービサーはパートナーを解消するということになるだけ。

さらに言えば、顧客の忠誠心が薄い企業が多すぎる。

あっちやこっちやと浮気される。

そういう会社は儲からない。

強いメッセージを発すると、薄い顧客が離れ、濃い顧客だけが残る。

質を問わない見込み客の全体数は減るが収益は驚くほど伸びる。

なぜなら利益というのは忠誠心の高い顧客がもたらすものだからだ。

例えば、フェラーリはアクが強い。

だからほとんどの人は買おうとまでは思わない。

価格も高いしそこまでの価値は見出されない。

しかし、魅了された一部の顧客は死ぬまでフェラーリに乗り続ける。

だから未上場でありながらも莫大な富を生み続け、いつでも上場可能で、もしそうした場合の時価総額は推定1兆以上あるとさえ言われている。

つまり儲かる会社とは、顧客の忠誠心が高い会社なのだ。

逆説的だが、強いメッセージを発することで見込み客を削り続けた先に成功がある。

だから嫌な客は相手にしなくて良いというよく聞く例の通説は本当だよ。

アンチユーザーが生まれたとき初めて儲かっていると実感するはず。

サービサーもプライド持ってやろうぜ!

顧客とサービサーは平等だ。

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与沢翼の人生観:その2

常に戦略的に考えるようにしている。

例えば、とりあえずブログを書くとか、とりあえずメルマガを送ってみるとか、とりあえず行ってみるとか、そういうことは私は一切しない。

目的がないなら絶対に動かない。

つまり目的を厳格に定める。

その目的を達するために必要なことであれば、鬼のように深く掘り下げて執着しながら実行する。

誰にも負けない執念がそこにある。

しかし、目的達成に影響しないであろうことは、感情的にやりたいと思おうとも、絶対にやらない。

なぜなら感情を優先しているのではなくて成果(目的)を優先しているからだ。

世の中にある経営資源とオプション(選択肢)はインフィニティ(無限)である。

当然だが、無限を全部相手にしようとする人は成果を出せない。

インフィニティの中から2~3のポイントを選りすぐり、それが適正であることを前提に、そこに執着できれば成果は100%出る。

簡単に言えば、無意味なところは完全に手を抜き、ポイントとなるところは、誰にも負けない実行力を投入するということだ。

これこそが私は戦略だと思っている。

だから、インフィニティの中から少数のポイントを導き出せる頭脳とダントツの確信力及び実行力さえあれば、あとは成功するだけ。

頭脳がない人は頭脳がある人にポイントを聞けばいい。

確信と実行さえできれば、それも成功だ。

頭が格別良くなくても成功できる人には、素直で愚直な人が多いというのは、この真実が背景にある。

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